とある申し込みをしに行って、用紙に記入しようとしましたが、
あまりに外が寒かったので
「手がかじかんで動かないですわ〜(笑)」
となにげに言ったら
用紙を渡してくれた50代くらいの女性の方が
「外寒かったですか〜ほんとや冷えてますねえ。」
と自然に私の手を取って温めてくれました。
予感してなかったのでびっくりしましたが不快ではなく、
それはその方の優しい気持ちがすぐに伝わったから。
思わずもう一方の手も差し出し、温めてもらいました。
私はセラピストとしては人に触れますが、
セラピストとしてではなく人に自然に触れるのってなかなか難しい。
(ましてや大人で初対面)
素敵な方やなあ〜と温かくなった手に心が綻びました。